本日 170 人 - 昨日 202 人 - 累計 329196 人

今日は、待ちに待った?いや、出来ればずーと先に延ばしてまだまだ一緒にいたかった六年生最後の試合がつくばみらい市 総合運動公園で開催されました。


天候はあいにくの雨とビュービュー吹く風!

昨年はコロナ禍で大会は開催されませんでしたが、今年はどうにかして六年生に最後の試合をさせてあげたい・・・・という関係者たちの思いが通じたいのか、3月21日をもってまん延防止等金重点措置が解除となり無事開催することが出来ました。


ただ、開催にあたって蜜を避けるためカテゴリーごとの分散開催となり、本日は高学年の試合でした。


メンバーは石岡5名、土浦5名 の総勢10名 12分の前後半の2試合

2試合とも初めての相手でした。


試合開始早々にトライを取られ防戦一方の石岡・土浦・・・。

サイドからは『広がれーっ!』、『ついてケー!』、『引くなー!押せー!』と声をかけるもどこまで届いているのか・・・。


下を向く子がいるそんな状況の中で・・・・


タックルしてはすぐ起き上がりまたタックルして・・・・バテバテでもそれを愚直に続ける子

自陣ぎりぎりでの攻撃、相手の立ち位置を見て空いている後ろのスペースに蹴り込む子

またあるハーフの子は、ショートサイドに持ち出して自分の倍はありそうな相手のタックルを受けても前に進もうとするしてたりして・・・・


試合、終盤


下を向いている子はいなかったです。


追い込まれた状況の中で子供たち自身で気づき、考え、判断し、プレーをしてました。

いつしか声も出るようになって・・・。


試合後、どんな気持ちで試合をしていたのか聞きいてみましたが、

楽しかったーっ!とみんな言ってました。


こどもって最初の発言した子と同じ感想を言うから、『みんな楽しかったんだあ!』という額面通り・・・といきませんが、雨の中合同チームで逆境の中、何かやり切った感じがあったのは間違いなかったようです。


今年の六年生には特に思い入れがあります。

私が高学年コーチして育てて育てられてきた子たちです。


その子たちと最後に試合で円陣を組んで会話している最中、これまでの色々な思いでが頭に浮かんで

言葉が詰まってしまってポロっとなりそうになりました。

雨が降っていたのでそのせいにも出来ましたが・・・・。


六年生のみなさん!

ラグビーを選んでくれて!ありがとう!

これからもラグビーを好きでいてください。

石岡ラグビースクールを忘れないでください。


See You Again!




2021/03/27 今年も青空の元、6年生が巣立っていきました。

 今年は桜が咲き乱れる暖かな陽気の元、6年生を送る会をグラウンドで執り行うことができました。一時は、昨年のような緊急事態宣言下だったらどうしよう・・・とか、会が開けない場合、卒業生に喜んでもらえるにはどうしたらいいか・・・・を考える日々が続きましたが、緊急事態宣言が2週間の延長だけで解除されてよかったです。

送る会は、全学年まぜこぜでチーム分けしてからの、ハンドリング競技から始まり、グリッドを使ったパス競技、最後はタグラグビーと全学年が一緒の楽しめる内容で春の陽気も手伝ってみんなキャーキャー言って楽しそうでした。

競技を見ていて、やはり六年生は体格も大きく視野も広いので空きスペースにすぐにボールを運んで流石は六年生というプレーを見せてくれました。
この子は、2019年のワールドカップ前のメンバーが少ないときから日々地道に練習し、試合では混成チームで楕円球を追って頑張ってくれた子です。
いままでラグビーを続けてくれて本当に感謝してます。ありがとう!

中学校に行っても是非、また遊びに来てほしいです。

今日は、晴天に恵まれ絶好のラグビー日和でした。
晴れ渡る青空の元、昨今のラグビー人気の効果でしょうか、石岡市内唯一の我がラグビースクールに市から取材の人が来てました。

取材対象は、スクールの代表・黒沢と当スクール卒業生で現在もラグビーをこよなく愛し中学・高校でプレーを続けている女子選手(通称、”ラガーる”)2名の計3名でした。
どんな話をしたんでしょうか?その謎は、来年1月の市報に載るそうなので乞うご期待!

さて、グランド脇で進む取材陣を背にグラウンドでは小学校1年生~6年生までが各学年毎に分かれて練習してました。

低学年は、ボールを使った鬼ごっこから始まり、ボールを持って走っていても、敵に腰にマジックテープで付けた”タグ”というものを取られたら止まってすぐに味方にパスをしなければならいない低学年向けラグビー”タグラグビー”をキャーキャーいいながら楽しそうにやってました。

一方、6年生やママさん’s(チーム名:ダイヤモンズ)は、キックオフからのリターンや、
1次、2次と攻撃のフェーズを重ねる際のラインメークなど12月15日の本年最終戦に向けた調整をしてました。

時折、聞こえる爆音に顔を上げると遠くの空高く旋回雲を引く戦闘機が見え、しばしプレーが中断してしまう場面もありました。

来週はまた城南中学校グランドです。

またみんなと楽しい時間を過ごしたいですね。

今日、会社からの帰り道に立ち寄った定食屋でテレビに釘付けになってしまいました。あの田中が、モニタリングって番組に出ていました。
たまたまスーパーに買い物に来たお客さんに1000円で豪華景品が当たるゲームに参加しないか?と持ち掛け助っ人にJapanを呼んでいるという出だしでした。
誰かとおもきやその人は田中でかつ10メートル先のローソクの火をラグビーボールが通過した際の風圧で消すというファンガブリ付きの内容でした。
ゲームににチャレンジしたお客さんは成功して大満足!失敗しても大満足の田中の好プレーでした。さあ、田中に続くちびっ子達いっぱい来ないかな

連休最後の今日、晩御飯前の腹ッペラシのため近くに運動公園にラグビーボールを蹴りに行ったら遠くから「あっ!ラグビーの先生だあ!」という声の方を見てみると近所の小学3年生の男の子でした。お友達と公園に遊びに来ていたみたいです。

男の子「何やっているのお?」
私 「ラグビーの練習だよ。」
男の子「俺、ラグビー知っているよ!」
私 「蹴ってみる?」
男の子も女の子も「やる、やる、やる、やる~っ!」

その後、キックから始まり、ランパス、そしてタッチラグビーへ・・・。
辺りが暗くなり家路につかないと真っ暗になっちゃうと思い、「もう終わりにしようねえ。
暗くなっちゃうから。」と言っても「まだまだ大丈夫だよ。」と言ってましたが流石にねえ・・・。大人としては子供が心配でしたのでお別れしましたが・・・。
30分間ですが楽しい時間を過ごさせてもらいました。

あんな小さなこどもみんなが知っているラグビー、そして夢中になるラグビー

あらためてJAPANに感謝です。ありがとう!

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